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『小さな民のグローバル学』支配装置に組み込まれつつある、海の民モーケン人たち - HONZ
作者:甲斐田 万智子、佐竹 眞明、長津 一史 、幡谷 則子ほか 出版社:上智大学出版、ぎょうせい 発売日:2... 作者:甲斐田 万智子、佐竹 眞明、長津 一史 、幡谷 則子ほか 出版社:上智大学出版、ぎょうせい 発売日:2016-02-07 こんな話が出てくる。インドネシア・パプアで換金作物としてカカオを栽培している女性が、かなり広いはずのカカオ畑からほんの少し、重さにして3キロほどのカカオしか収穫してこなかった。なっている実を全部収穫すれば数十キロあるはずなのに、である。どうやら、食用油が切れたから、買い足すための現金を得られる分だけもいできたらしい。 本書は、市場経済中心のグローバル化の波にもまれ、ときには生活を脅かされながらも生き抜く人びとの世界や、そこにかかわる国際協力についての論考集である。世界経済を中心に考えれば、そうした人びとは周縁に置かれ、弱い立場にある。しかしそれぞれの論考からは、市場経済中心のものとは異なるグローバル化のかたちや、地域に根ざした多様な価値観も見えてくる。 市場の価値
2016/02/22 リンク