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『言葉はこうして生き残った』「考える人」編集長が綴る知と魂! - HONZ
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『言葉はこうして生き残った』「考える人」編集長が綴る知と魂! - HONZ
2017年2月15日の朝、「考える人」休刊のニュースをネットで見つけた。つい5日前にメルマガの最新号のコ... 2017年2月15日の朝、「考える人」休刊のニュースをネットで見つけた。つい5日前にメルマガの最新号のコラム『「鈴木伸子『シブいビル――高度成長期生まれ・東京のビルガイド』(リトルモア)」』を読んだばかりだったので驚いた。出版不況が長く叫ばれている中、休刊の報には慣れてしまったが、いよいよ「考える人」までそうなったか、と心底がっかりしてしまった。 週一回配信されるこのメルマガには「考える人」編集長の河野通和のエッセイが綴られている。最新号は第708号。二代目の編集長として登場したのが第397号だから今まで311本の原稿がある。その中から選りすぐった37回をまとめたものが『言葉はこうして生き残った』である。 著者の河野通和という編集者は、業界ではなかなかの有名人だ。長い間、中央公論社(現・中央公論新社)で「中央公論」「婦人公論」という雑誌に携わり、私にとっては“中公の顔”のような人だった。そ