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『なぜ意志の力はあてにならないのか -自己コントロールの文化史-』 - HONZ
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『なぜ意志の力はあてにならないのか -自己コントロールの文化史-』 - HONZ
太るとわかっていても、食べてしまう甘味。(アメリカの4700万人が メタボ症候群) 体に悪いとはわかっ... 太るとわかっていても、食べてしまう甘味。(アメリカの4700万人が メタボ症候群) 体に悪いとはわかっていてはやめられないタバコ。(2030年に800万人が毎年煙草が原因で死ぬ予想がある)ついつい仕事の時間を犠牲にして行うインターネットサーフィン。(毎日労働時間のうち2時間を主にインターネットに空費) アメリカ人は多額の金とエネルギーを減量に費やし、政府が行った電話調査で喫煙者の70%が禁煙したいと答えている。そんなアメリカの死因のほぼ三分の一は三つの習慣、つまり喫煙と運動不足と不健康な食事に起因している。煙草を吸わなければよいし、食事も適切な量を取ればよいし、仕事を早く終わらせれば、運動する時間もできる。人々はリスクを知っているし、違う行動がしたいと望んでもいるのだ。アメリカには2000万部以上売れている『7つの習慣』というベストセラーがあるにも関わらず、習慣を変えるのは難しいようだ。