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『魚たちの愛すべき知的生活―何を感じ、何を考え、どう行動するか』 - HONZ
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陸に生きるわたしたちがなかなか目にすることのできない魚の世界。水のなかに棲む魚たちはいったいどん... 陸に生きるわたしたちがなかなか目にすることのできない魚の世界。水のなかに棲む魚たちはいったいどんなふうにこの世界を知覚し、どんな工夫を凝らして生きているのでしょうか。 サケが生まれた川に帰ることやマグロが海を回遊していることは有名ですが、サケが母川のほんの微量なにおい物質を嗅ぎつけてたどっていくこと、マグロが対向流熱交換システムで体全体を温め、冷たい水のなかを効率よく泳いでいることなどは、あまり知られていないかもしれません。 自ら発電して電磁場をつくり、その電磁場の変化から障害物を感知してよけるデンキウナギ、可視スペクトルが広いおかげで、人間には見えない模様を見分けて仲間を識別するニセネッタイスズメダイ。 嗅覚の鋭い犬や夜間も視力の利く猫などと同じように、魚はその生息環境に適した五感を発達させています。繁殖と子育ての戦略もバラエティに富み、状況に応じて性転換したり、卵や子を口のなかで守り育