エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
『ぼけますから、よろしくお願いします。おかえりお母さん』認知症の悲しい現実を乗り越えるユーモアの力 - HONZ
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
『ぼけますから、よろしくお願いします。おかえりお母さん』認知症の悲しい現実を乗り越えるユーモアの力 - HONZ
「ぼけますから、よろしくお願いします。」――これは2017年のお正月に著者の母親が言った言葉です。当時8... 「ぼけますから、よろしくお願いします。」――これは2017年のお正月に著者の母親が言った言葉です。当時87歳の母親は、この時すでに認知症を患っていました。当事者が自ら「ぼけます」宣言をするなんて、なんともとぼけたユーモアがあります。 著者はこれまでテレビで数多くのドキュメンタリー番組を手がけてきました。広島県呉市で暮らす両親の老老介護を取り上げ放送したところ視聴者から大きな反響があり、その後ドキュメンタリー映画にもなりました。自ら監督、撮影、ナレーターを務めた『ぼけますから、よろしくお願いします。』は2018年に公開され、全国で20万人を動員するヒットを記録。映画化を機に執筆した本も新潮ドキュメント賞の最終候補作になるなど、高齢夫婦の日常に多くの人が心を動かされました。 前作から4年、待望の続編『ぼけますから、よろしくお願いします。〜おかえりお母さん〜』が完成し、3月25日より全国で順次公