奨学金と両親と私と冷たい人 - 死体を愛する小娘社長の日記

先日、私が読者のすぐサポキッズさんが、奨学金を借りる事について ズッポリと記事に書いていられた。 私と総務局の専務も 奨学金の返済に悩んだクチ。 専務の場合は、母親が亡くなった在学中に私達の会社に入った為、返済は滞る事無く支払えたが、借りていた金額は条件いっぱい。 しかし私は、いきなりそうは行かない。 私は私立の芸大だったので、奨学金はほぼ満額で、しかも在学中に両親が他界した為に、母親の生命保険金で払いきれないし、生活も葬儀屋でのバイトだけではジリ貧で、どうにも成らなくなるところ…… ………だから一人で納棺師を始めたんだよ …………奨学金は呼び方だけが清い感じがするのだけど、早い話し貸与型は「借金」であり、返すのが当たり前で……… 私の家の生活が苦しかったのも、両親それぞれが借りていた奨学金の返済金額も多く、しかも返済期間が長かったからなんだよね。 すぐサポさんも書いていたけど「奨学金を借

[coconokurashi]

「奨学金」って名前自体がなんか体よく聞こえてしまいますよね。借金には変わりないんですね。

[JDMP-YUME-project]

数ある中からこのブログにたどり着いてくださって読者登録をありがとうございます。もしよければこれからもお付き合いをよろしくお願いいたします。

[kaedeya]

教員時代、奨学金の担当をしてたことがあります。「これは借金だからね」「本当にいい？」と口が酸っぱくなるほど言いました。稀に奨学金を親が使い込むケースもあって、ほんとにもう、悲しかったですよ。

[uribouwataru]

私も、民間の奨学金を２年間、総額５０万位かりました。返済もなんとか終わりましたが、結婚式のブライダルローン、パソコンのローンなどを合わせると、５００万位の借金で苦しんだ経験があります。