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マンガの「歴史」と「現在」をつかまえるために 伊藤剛著『テヅカ・イズ・デッド』 - 宮本大人のミヤモメモ(続)
テヅカ・イズ・デッド ひらかれたマンガ表現論へ 作者: 伊藤剛出版社/メーカー: NTT出版発売日: 2005/09... テヅカ・イズ・デッド ひらかれたマンガ表現論へ 作者: 伊藤剛出版社/メーカー: NTT出版発売日: 2005/09/27メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 9人 クリック: 175回この商品を含むブログ (314件) を見る 読みやすい本ではない。いささか生硬な文体で、「ポストモダン」、「システム論的」、「データベース」、「テクスト」といった「現代思想」風の言葉を用い、東浩紀の『動物化するポストモダン』を引用しながら、「キャラ/キャラクター」、「フレームの不確定性」といった独自の概念を創出する手つきを目にすると、虎の威を借る言葉遣いで自らの議論の貧弱さを糊塗し、サブカルチャーをめぐる議論を不必要に小難しくする類の本かと受け取る読者もあるだろう。しかし、それは違う。 ていねいに一字一句読み進めていけば分かることだが、これらの「現代思想」風の概念は、一見した時の印象ほど多く使われている
2007/11/18 リンク