2021年に刊行され、おもしろかったノンフィクションを振り返る - 基本読書

2021年も終わろうとしているので、今年刊行された本の中でも特におもしろかった・記憶に残ったノンフィクションを振り返っていこうかと。昨年に引き続き今年も本の雑誌の新刊ノンフィクションガイドを担当していたので、冊数はノンフィクションだけで200冊ぐらいは（数えているわけではないけど）読んでいるはず。 とはいえ、無限にピックアップしても仕方ないので、10冊目安に紹介していこう。 まずは科学書から 彼らはどこにいるのか 地球外知的生命をめぐる最新科学 作者:キース・クーパー河出書房新社Amazon科学系のノンフィクションの中でも宇宙系から取り上げていくと、まず紹介したいのはキース・クーパーによる『彼らはどこにいるのか: 地球外知的生命をめぐる最新科学』。今年は中国最大のファーストコンタクトSF『三体』三部作が完結し、年末に邦訳が刊行されたアンディ・ウィアー最新作もファーストコンタクトSFの傑作で

[tsubosuke]

「素晴らしい人体」もとても面白かったよ。特に肛門の話がすばらしかった。

[hatayasan]

『嫌われた監督』は読んで良かった一冊。

[toaruR]

買わんぞ買わんぞーーー(*´д｀*)ブコメの本も買わんぞー、絶対こんなにたくさんは買わんぞー

[iinalabkojocho]

7割ぐらいは読んだ。どれも面白い。

[LethalDose]

魚にも自分がわかるはおもしろかった。あまりその年に出た本を積極的に読むわけではないので、今年のノンフィクションのおすすめは特にない。

[theta]

面白そうな本ばかりだ

[umiusi45]

たぶんあとで読まない

[IkaMaru]

『アウトロー・オーシャン』はむしろシーシェパードが無法者でも狂信者でもないことを説く書。自分のように彼らの視点で日本の捕鯨船退治を書く著者に共感できる日本人は少ないだろうが、それはそれとして

[daysleeeper]

残念ながら食指が動く本が一冊もなかった。“伝説的ミステリ作家エラリー・クイーンは二人組の作家だったのだが、”へぇ～、そのうえ仲が良かったわけじゃないって、まんま岡嶋二人。

[bokukanochat]

読書

[hagane]

嫌われた監督はよかった

[minamishinji]

これは興味深いなぁ。読みたい。