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日本語の漢字音と普通話の漢字音の知識から平仄を導き出す|Colorless Green Ideas
はじめに 絶句や律詩を作るときには、使用する漢字の平仄を知っている必要がある。平仄は基本的に唐代の... はじめに 絶句や律詩を作るときには、使用する漢字の平仄を知っている必要がある。平仄は基本的に唐代の中国語の発音に基づいているので、それが分からない現代人にとっては、漢和辞典などを使って、字の平仄を調べなくてはならない。 ただ、実は日本語の漢字音と現代の標準的な中国語(普通話)の漢字音の知識があれば、大概の場合、ある字が平声なのか仄声なのかを判断することができる。 フローチャートを書けば、以下のようになるだろう。 日本語の漢字音と普通話の漢字音から平仄を導き出す方法。 日本語の漢字音から入声を取り出す 日本語の漢字音の知識があれば、仄声のうち、入声を取り出すことは比較的容易である。日本語の歴史的仮名づかいで考えたときに、漢字音の2つ目の拍が、キ・ク・チ・ツ・フのいずれかになるものは入声である。例をいくつか見てみよう。 「域」という字は入声である。「イキ」と、音の2つ目の拍が「キ」になっている
2017/02/13 リンク