金融所得の税率が30%になったら株式市場はどうなるのか？

金融所得の税率が30%になったら株式市場はどうなるのか？ 2021年9月6日 2021年9月19日 株式投資 所得税, 金融リテラシー 菅総理大臣が次の自民党総裁選に立候補しないことを表明したことにより次期総理大臣（自民党総裁）が誰になるのかがわからなくなってきました。 特に注目したいのが安倍前総理が推していると言われる高市早苗氏です。 第100代が初の女性という話題性もあり有力な候補の一人となっているようです。 しかし、株式市場についてはかなり逆風となりそうなんですよ。 2021年9月という最近の発言で金融所得の税率を現状の20%から30%に引き上げる話をしているためです。 今回は金融所得の税率が30%になったら株式市場はどうなるのか？について考えてみましょう。 格差の是正を目指して金融所得の税率が30%にまずは今回の高市早苗氏の発言を拾ってみます。 金融所得税制については、「逆進性」が

[ko1yu2ya3ta4]

子お話が出たから素直に応援できなくなった。これで得られる税金より損失の方が沖くなるような気がする。確かに特別法人税も復活させようと買い出しそうで怖いですね。

[castle]

「50万円以上の金融所得の税率を現状の20%から30%に引き上げると、概ね3000億円の税収増になります（高市早苗）」「金融所得の税率を既存の20%から30%に引き上げる～低所得者の方には「給付付き税額控除」を導入」