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ツマグロオオヨコバイ | 生きもの写真家安田守の自然観察な日々(2005年1月-2007年9月)
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ツマグロオオヨコバイ | 生きもの写真家安田守の自然観察な日々(2005年1月-2007年9月)
モズのペリットによく目立つもの。ゴミムシらしき甲虫の鞘翅。その正体を知るべく、今日も渡場の畑をな... モズのペリットによく目立つもの。ゴミムシらしき甲虫の鞘翅。その正体を知るべく、今日も渡場の畑をなわばりとするメスのモズ、通称ハタコを半日ほどウォッチングしていたが、この点で新たな知見を加えることはできなかった。さすがににわかバーダー、ここのところもう息切れ状態。まあそのうちまた違う視点で気になってはまるときがくるだろう。 ハタコはウメの低い枝、畑の支柱、竹杭にとまっては頻繁に降り立ち、今日も順調に何者かをついばみつづけていた。こっちも越冬昆虫探索モードに切り替え、そのあたりの枯れ草、青草をしばしかきわける。見つかったのは、クモ数種、ワラジムシがほとんど。その他はムカデ、クロカメムシ、ミミズで、甲虫としてはスナゴミムシダマシの仲間、ヨツボシテントウダマシ、ナナホシテントウムシだった。テントウムシなんて食べてくれると、ペリット中でも目立ってわかりやすいのだけれどなあ。 探索範囲を広げ、ニセアカ