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【約100年前の軍隊手帳】何が書かれているのか開いて調べてみた
どうも服部です。昭和時代をさまざまな形で振り返っていくシリーズ記事、前回記事に引き続き、旧日本陸... どうも服部です。昭和時代をさまざまな形で振り返っていくシリーズ記事、前回記事に引き続き、旧日本陸軍の「奉公袋」の中身について調査していきたいと思います。今回は、軍隊手帳をはじめ手帳・冊子類の中身を見ていきます。 まずは一番気になる「軍隊手帳」から。 前回記事でも使用した軍隊手帳の裏面の画像です。ボタンではなく、このように帯を挟み込むようにして閉じています。 その帯を抜いて開いた状態がこちら。上下に布のカバーが付いています。 1ページ目をめくってみると、「勅諭(ちょくゆ)」から始まっています。goo辞書の説明を引用すると、「勅諭」とは「明治憲法下で、天皇が直接下した告諭。勅語に比べて訓示的なもの」とあります。この「勅諭」が8ページ目までつらつらと続きます。 と思いきや、9、10ページも再び「勅諭」が入ります。1つ目の「勅諭」は明治15年(1882年)1月4日に下されたもので明治天皇による「勅
2016/01/01 リンク