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グローバル化するネット犯罪には国際協調による官民の対策を
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インターネット犯罪対策に関する国際カンファレンス「CeCOS II 東京:Counter-eCrime Operations Summit... インターネット犯罪対策に関する国際カンファレンス「CeCOS II 東京:Counter-eCrime Operations Summit」で27日、ネット犯罪に対する国際協力についての講演が行なわれた。 欧州評議会(Council of Europe)の経済犯罪部部長を務めるAlexander Seger氏は、「サイバー犯罪の効果的な国際捜査」と題して、欧州評議会で2001年に署名された「サイバー犯罪条約」について説明した。 サイバー犯罪条約は、不正アクセスなどのコンピュータ犯罪に対して、各国で必要とされる法整備などをまとめた国際条約。2001年にハンガリーのブダペストで開かれた欧州委員会の国際会議において、日米欧などの30カ国により署名されている。 条約では、インターネットなどを利用した犯罪の共通的な定義付けとして、「不正アクセス」「偽造や詐欺」「児童ポルノ」「著作権および隣接権の侵害