エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
金春色(こんぱるいろ)とは?:伝統色のいろは
色の説明 金春色(こんぱるいろ)とは、明るい緑みの鮮やかな青色のことです。この色は東京・新橋の“金... 色の説明 金春色(こんぱるいろ)とは、明るい緑みの鮮やかな青色のことです。この色は東京・新橋の“金春新道 (こんぱるしんみち)”に置屋のあった芸者が好んで使ったので『金春色』とよばれました。 別名は『新橋色』でこちらのほうが一般的です。洋色名は『ターコイズ・ブルー』。 『金春色』は化学染料が輸入されるようになった明治から大正にかけて大流行した色で、藍染にはない明るい青緑色が新鮮で喜ばれ、版画や絵画など広く使われました。 そんなハイカラな色をまっさきに和服に取り入れたのが花柳界の新興勢力であった新橋の芸者達です。きっと、これまでにない『金春色』の艷やかな色合いが受けたのでしょう。 『金春色』が新橋芸者のハイカラをあらわしたものに対し、深川芸者の渋好みを表現した色は『深川鼠 (ふかがわねずみ)』と呼ばれました。 ちなみに、『金春色』の由来となった金春新道は現在でも銀座の裏通りに“金春通り”とし