ルーテル派教会ミズーリシノッド

ルーテル教会ミズーリ・シノッド（LCMS、Missouri Synod）は、米国のルーテル派教派である。会員数は200万人。これは、国内で2番目に大きなルーテル派のグループとなる。LCMSは1847年にイリノイ州シカゴで開かれた会議で組織された。当初はミズーリ州、オハイオ州、その他の州のドイツ福音ルーテル教会（独：Die Deutsche Evangelisch-Lutherische Synode von Missouri, Ohio und andern Staaten）と呼ばれました。 LCMSは米国50州すべてとカナダの2つの州に会衆を擁しています。会員の半数以上は中西部に位置しています。国際ルーテル教団に加盟しています。LCMSの本部はミズーリ州カークウッドにあります。 2010年9月1日より、現社長であるマシュー・C・ハリソン氏が就任しています。 歴史原点 ミズーリ・シノッドは