ヨブ記 - Wikipedia

『ヨブ記』（ヨブき、ヘブライ語: סֵפֶר אִיּוֹב‎）は、『旧約聖書』に収められている書物で、ユダヤ教では「諸書」の範疇の三番目に数えられている。ユダヤ教の伝統では同書を執筆したのはモーセであったとされている[1]が、実際の作者は不詳。高等批評に立つ者は、紀元前5世紀から紀元前3世紀ごろにパレスチナで成立した文献と見る[2]。ヘブライ語で書かれている。『ヨブ記』では古より人間社会の中に存在していた神の裁きと苦難に関する問題に焦点が当てられている。正しい人に悪い事が起きる、すなわち何も悪い事をしていないのに苦しまねばならない、という『義人の苦難』というテーマを扱った文献として知られている。 構造[編集] 『ヨブ記』は平易なヘブライ語で書かれており、 散文調の導入（1:1～2：13）及び終結（42：7～42：17） ヘブライ語独特の韻文調の議論（3：2～42：6） の2つに大きく区分

[neogratche]

まぁこの話だけでもキリスト教をやめる理由にはなるよな

[hashimotronika]

“ 「お前はわたしが定めたことを否定し/自分を無罪とするために/わたしを有罪とさえするのか — （40：8） ”

[tettekete37564]

「氷河期世代の受難はヨブ記なみ」[wikipedia]https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/articles/fc126726ce30396ef23b715a308bce3f38832e71

[navix]

“神は正しい者に祝福を与えて罪を犯した人に災いを与えるという因果応報の原理（因果応報は、倫理観を引き出す強い力になるが、社会的弱者や病人には過酷である。）”

[mcgomez]

こちらから。http://anond.hatelabo.jp/20160816223437

[kamiokando]

例えば911で亡くなった人がみな悪人じゃないようにひどい亡くなり方をした人が地獄へ行くわけじゃない。悲惨なのに変わりはないが。災難に遭うことが神様が決めたことならあの世で釣り合いは取ってくれるはず。

[tio259]

ヨブ記ひでえな。神が身勝手すぎる。死んだ10人の子供がかわいそうで、いったい何のために生まれてきたのか…ヨブのエゴかよ。

[ikd18]

不幸ってランダムで発生するんだけど、「運が悪かった」では人間は納得しない。「何で自分が？」を納得するために神様ができたのかな。と／CCCのガトーさんの話もとりいれつつ。

[shadow-toon]

信仰のガイドライン

[anemo]

なるほど…やっぱりそうだよね。 QT @tacosumi: キリスト教も信じれば救われるとは限りません。旧約聖書のヨブ記などがそうですね。