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千葉県民の日 - Wikipedia
千葉県民の日(ちばけんみんのひ)とは、日本の千葉県が1984年に制定した記念日のひとつで、毎年6月15日... 千葉県民の日(ちばけんみんのひ)とは、日本の千葉県が1984年に制定した記念日のひとつで、毎年6月15日である[1]。 経緯[編集] 1873年(明治6年)6月15日、木更津県(房総半島南半分)と印旛県(房総半島本州側部分)が合併して、千葉県が誕生、千葉郡千葉町(現在の千葉市中央区本千葉町)に千葉県庁が設置された[2]。この日を由来として、一般公募により選ばれ、1984年(昭和59年)に記念日として制定された。 県条例において「県民の皆さんがふるさとを愛し、豊かな千葉県を築くことを期する日」と定義されている。 催事など[編集] 千葉県の公立学校[3]などが休みであり、千葉県民のみの休日である。また、その日を記念して、県内の施設等が入場料無料、又は割引となる。 制定からしばらくは幕張メッセにおいて「ちば県民まつり」が大規模に開催されていた。いったん休止されたものの、2015年には再開された。
2019/06/15 リンク