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安孫子三和 - Wikipedia
経歴[編集] 1983年、専門学校日本ビジネススクール仙台校(現・日本デザイナー芸術学院仙台校)在学中に... 経歴[編集] 1983年、専門学校日本ビジネススクール仙台校(現・日本デザイナー芸術学院仙台校)在学中に、『別冊LaLa』夏の号「ロマンチストな虹たち」でデビューする。 1987年「LaLa」6・7月号に、人間語を話す猫・みかんのあったかファンタジー「吐夢と不思議な猫」を発表し好評を博す。翌1988年1月号より「みかん・絵日記」として連載を開始。テレビアニメ化も果たす。 ほかに「真夜中を過ぎても」「天使の降る日」「海を見ていた犬」などの作品がある。同県出身の漫画家、かどたひろしは、専門学校で同じクラスであり、友人でもある。 代表作『みかん・絵日記』は宮城県白石市が基本舞台となっているが、作者の出身地宮城県柴田町の風景も多数使われているという[1]。 作品リスト[編集] 真夜中をすぎても (白泉社 花とゆめCOMICS全3巻:1986年4月 - 1988年1月、文庫版全1巻:2010年5月1