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徐勝 - Wikipedia
徐勝(ソ・スン、서승、1945年 4月3日 - )は、在日韓国人2世の法学者。元立命館大学特任教授。前立命館... 徐勝(ソ・スン、서승、1945年 4月3日 - )は、在日韓国人2世の法学者。元立命館大学特任教授。前立命館大学コリア研究センター研究顧問、靖国反対共同行動韓国委員会共同代表。専門は、比較人権法、東アジアの法と人権、現代大韓民国の法と政治。 北朝鮮工作員[1][2]との容疑で韓国で共に逮捕された人権運動家の徐俊植、作家で東京経済大学名誉教授の徐京植は実弟。 略歴[編集] 京都府生まれ。京都市立堀川高等学校を経て、1968年東京教育大学卒。韓国ソウル大学校大学院に留学中の1971年、スパイとして国家保安法違反容疑でKCIAに逮捕された(学園浸透スパイ団事件)。取調べにおける拷問の途中、自殺を図って顔面に大火傷を負った。公判では火傷を負った顔で現れたため、日本のマスメディアの中には「韓国の官憲が火で顔を焼いた」など、誤報も含めスキャンダラスに報道し、日本で展開されていた救援運動はさらに高揚した
2012/02/22 リンク