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新潟大火 (1955年) - Wikipedia
1955年の新潟大火(にいがたたいか)とは、1955年(昭和30年)10月1日未明に新潟県新潟市(現・同市中央... 1955年の新潟大火(にいがたたいか)とは、1955年(昭和30年)10月1日未明に新潟県新潟市(現・同市中央区)の中心部で発生した火災、及びそれによる被害の総称である。 新潟市中心部では明治維新以後、「新潟大火」と呼ばれる大規模な火災が数回あり、このうち1908年(明治41年)3月8日の大火(若狭屋火事)では1000戸以上を延焼し、萬代橋の初代橋梁を半分以上焼失する被害が出ている(詳細は新潟大火を参照)。当記事では、前述した1955年の大火(いわゆる『昭和新潟大火』)について記述する。その他の新潟大火との区別のため、この大火は昭和新潟大火と呼ばれることもある[1]。 火災状況[編集] 発生[編集] 火災が発生したのは、1955年10月1日午前2時50分頃。出火元は新潟市医学町一番町にあった新潟県庁舎第三分館で、出火原因はモルタル外壁内部で発生した漏電によるものだった。 第三分館は県教育庁
2016/12/22 リンク