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日本の旗一覧 - Wikipedia
縦横比7:10。地の色は白色。直径が縦の5分の3となる紅色の日章を、旗の中心から旗竿側に横の長さの100分... 縦横比7:10。地の色は白色。直径が縦の5分の3となる紅色の日章を、旗の中心から旗竿側に横の長さの100分の1偏した位置に配する。商船規則(明治3年太政官布告第57号)。また、国旗及び国歌に関する法律(平成11年法律第127号)附則3項。 皇室に関する旗。 1889年(明治22年)9月30日に、宮内省達第17号により、天皇旗[注釈 1]、皇后旗、皇太子旗、親王旗が定められた[1]。同達によれば、さらに以下の者がそれぞれの旗を用いることとされた[1]。 皇后旗 - 太皇太后、皇太后 皇太子旗 - 皇太子妃 親王旗 - 内親王、親王妃 なお、この際、宮内省達第18号により明治4年9月15日布告中の旗章を天皇旗に、明治10年7月6日宮内省布告中の旗章を皇后旗に、それぞれ再整理している[2]。 この直後、同年10月7日の明治22年勅令第101号「海軍旗章条例」によって、別の法的根拠を以て天皇旗及び