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羽田次郎 - Wikipedia
東京都千代田区生まれ。その後兄と同じく世田谷区に暮らす。成城学園中学校、フランスのアルザス成城学... 東京都千代田区生まれ。その後兄と同じく世田谷区に暮らす。成城学園中学校、フランスのアルザス成城学園高等部卒業後、米ウェイクフォレスト大学中退[2]。父である羽田孜衆議院議員(当時)の私設秘書や、経営相談会社の社長を務める[3]。 2011年、第17回統一地方選挙の一環で行われた世田谷区議会議員選挙に民主党公認で立候補するも落選した。 2017年、第48回衆議院議員総選挙では希望の党より比例東京ブロック単独29位で立候補、落選[4]。 2020年12月27日、兄で参議院議員の羽田雄一郎が新型コロナウイルス感染症のため死去[5]。 2021年1月30日、雄一郎の後援会「千曲会」は雄一郎の死去に伴う補選をめぐり幹部会合を開き、後継として次郎の擁立を決定した[6]。同年4月25日に行われた参議院長野選挙区補欠選挙に、立憲民主党の公認と後援会「千曲会」の支援、国民民主党、日本共産党、社会民主党の推薦