4分33秒 - Wikipedia

『4分33秒』のオリジナルの楽譜の表紙 4分33秒 『4分33秒』（よんぷんさんじゅうさんびょう、4'33”）は、アメリカの音楽家ジョン・ケージが1952年に作曲した曲である。ケージの作品の中で最も知られており、音楽に対するケージの思想が最も簡潔に表現された作品でもある[1]。 楽譜では4分33秒という演奏時間が決められているが、演奏者が出す音響の指示がない。そのため演奏者は音を出さず、聴衆はその場に起きる音を聴く。演奏者がコントロールをして生み出す音はないが、演奏場所の内外で偶然に起きる音、聴衆自身が立てる音などの意図しない音は存在する[2]。沈黙とは無音ではなく「意図しない音が起きている状態」を指し、楽音と非楽音には違いがないというケージの主張が表れている[3][4]。 ケージ自身によれば、1940年代から沈黙について考えており、さらに無響室での体験と絵画作品が作曲のきっかけだった[5

[shoma]

ピアノのレパートリーが増えました

[tazyamah]

“バットはケージの楽譜を出版しているペータース社から著作権侵害を理由として、2002年7月に民事訴訟を提起された。この訴訟は、訴訟外でバットが6桁の和解金を支払うことで終結した”

[maido3]

この曲は、音楽は音を鳴らすものという常識を覆す、「無音の」音楽である。

[sky-y]

"この曲は、音楽は音を鳴らすものという常識を覆す、「無音の」音楽である。" 極めてシリアスな意味で、僕がすごく好きな「曲」です。

[daybeforeyesterday]

わぁい4分33秒、あかり4分33秒大好き

[xojan]

好きな曲の一つ。日常生活で「演奏」される機会はかなり少なそう。

[mickn]

"この曲は、いわゆる「無」を聴くものというよりも、演奏会場内外のさまざまな雑音、すなわち、鳥の声、木々の揺れる音、会場のざわめきなどを聴くものとされている。"

[s-yazaki]

どちらの学校さんか、普門館でこれやりませんかねぇ？？

[as365n2]

"いわゆる「無」を聴くものというよりも、演奏会場内外のさまざまな雑音、すなわち、鳥の声、木々の揺れる音、会場のざわめきなどを聴くものとされている"

[yosiiki]

I TACET II TACET III TACET 第1楽章 休み 第2楽章 休み 第3楽章 休み

[UME]

著作権ｗ

[kansike2]

*[音楽]

[yambi]

4分33秒間白紙のスライドを写して発表者は固まったまま，だというプレゼンを思いついた

[ks1234_1234]

前から興味があったので、「ジョンケージの4月33秒には著作権はあるのか」をググった。Wikipediaさんでは「議論がある」で、結論は書いてなかった。

[sajiwo]

4分33秒黙ってたらカスラックが集金に来ちゃうね。

[MayBowJing]

[system:unfiled]

[nakanekoto]

無音の不可能性。白いキャンパス。素晴らしい。

[rero]

無音

[shouchida]

『私が死ぬまで音があるだろう。それらの音は私の死後も続くだろう。だから音楽の将来を恐れる必要はない。』

[kdaiba]

演奏されてるなんて知らなかった

[suVene]

4分33秒の無音の演奏。聞いてみたいかも。

[vkgtaro]

へぇ～。そういえば、スタートレックでもそんなネタがあったな。