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Ich bin ein Berliner - Wikisource
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私は、このベルリンに御高名な市長に招待された客人として訪れることができてとても誇りに思っています... 私は、このベルリンに御高名な市長に招待された客人として訪れることができてとても誇りに思っています。皆さんの街の市長は西ベルリンの戦意 (Fighting Spirit) の象徴として世界中にしらしめた偉大な人[1]です。また、私は、みなさんの著名な大臣とお会いできて大変光栄です。大臣はドイツの民主主義、自由主義、発展に永年かかわってきた方です。そして私は、この街で親しきアメリカの仲間達やあらゆる人々に、いつなんどき、危機的な時にも、ここで会うことができてとても誇りに存じます。 遠く2000年前、人々は「我こそはローマ人である(ラテン語)」と豪語したものでした。現在の自由な世界においては「私こそはベルリン市民である(ドイツ語)」と言えることこそ、もっともすばらしいのです。 (えー、通訳の方、私のドイツ語を翻訳してくれてありがとう) 世界の多くの人々は自由主義世界と共産主義世界の狭間に、いった