エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
【コラム】韓日関係、このまま放置してはいけない(1)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
【コラム】韓日関係、このまま放置してはいけない(1)
先月16日、釜山市中区コモドホテルで「朝鮮通信使ユネスコ記録遺産登録韓国推進委員会」の発足式が開... 先月16日、釜山市中区コモドホテルで「朝鮮通信使ユネスコ記録遺産登録韓国推進委員会」の発足式が開かれた。推進委員の末席に名前が入り、日帰りで釜山に行ってきた。釜山文化財団を中心に釜山地域の学界・文化界の関係者が朝鮮通信使の関連行事を韓日共同で開催し始めたのはかなり前のことだ。ユネスコ遺産登録は、2012年5月の公式提案後、両国政府が動くことを望む雰囲気だった。サッカーの2002年ワールドカップ(W杯)共同開催のように。しかし最近の冷え込んだ韓日関係のため、政府レベルの協力は考えられず、結局、民間が動いた。5月21日に日本で推進会が先に発足し、続いて釜山で発足式が開かれた。 意味は大きい。ユネスコ韓国委員会分科委員長でもある鄭在貞(チョン・ジェジョン)ソウル市立大教授はこの日の講演で、通信使記録の登録に関し、「地方(釜山)が立ち上がって中央を導き、民間の主導で政府を動かすという点で意味が深い