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スナック歌謡とシティポップの交差点 - 90sJPOP文化論
【#037 大丈夫 / 古内東子 (97年)】 の考察 /2019.07.18_wrote 恋愛の神様と謳われた古内東子の10枚... 【#037 大丈夫 / 古内東子 (97年)】 の考察 /2019.07.18_wrote 恋愛の神様と謳われた古内東子の10枚目のシングル。 TBS日曜劇場「オトナの男」の主題歌であり、アルバムは50万枚を超えるヒットとなった。 この曲が、当時の10代にどのように映ったのかを考察してみたい。 ************************************************* <スナック歌謡とシティポップの交差点> ここ数年のJUJUを見る度に思い出すアーティストがいる。 それが、古内東子である。 都会的感覚と懐かしさが入り混じったようなアダルトな世界。 JUJUが「スナックJUJU」と銘打ち 楽曲・プロモーション・ライブ演出と 大の大人たちを巻き込んで戦略的に世に送り出す世界観を 90年代にまだ20代だった彼女は高い次元でやってのけていたように思う。 それも自然体で。 大
2019/07/19 リンク