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首塚大明神 - 酒呑童子の首が眠る境界の神社
【くびづかだいみょうじん】 京都市内から亀岡へ抜ける国道9号線。その2つの町ををつなぐ境に、老ノ坂... 【くびづかだいみょうじん】 京都市内から亀岡へ抜ける国道9号線。その2つの町ををつなぐ境に、老ノ坂(おいのさか)峠と呼ばれるところがある。かつて本能寺の変の際、明智光秀がここから反転したという、まさに京都の西の境界にあたる場所である。 この老ノ坂峠、ちょうどトンネルの手前あたりに、ほとんど気づかぬぐらい細い間道が9号線から伸びている。大型車はまずは入れないだろうというほどの道である。その道を通り、いかにも谷間の農家が点在する景色を両脇に見やって、数百メートル入った突き当たりに首塚大明神がある。 この大明神周辺は美しく整備されている。というよりも、すべてが新しいものでできていると言うべきであろう。碑に刻まれた文言を読むと、どうも昭和60年頃に宗教法人として認可されている。 しかし、この首塚にまつわる伝説は非常に古い。その名のごとく、ここにはある者の首が埋められているという。実はこの“首”こそ