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ロシアNo.3が「反プーチン」宣言 背景には一向に進まない経済改革 | JBpress (ジェイビープレス)
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ロシアNo.3が「反プーチン」宣言 背景には一向に進まない経済改革 | JBpress (ジェイビープレス)
2月1日、ロシア政界でちょっとした事件が起きた。メドベージェフ大統領、プーチン首相に次いでロシアで... 2月1日、ロシア政界でちょっとした事件が起きた。メドベージェフ大統領、プーチン首相に次いでロシアでナンバー3の権力の座にいるロシア連邦議会のセルゲイ・ミロノフ上院連邦会議議長が、プーチンの経済政策を批判し、支持しないと言明したのである。「以前は、プーチン首相を無条件に支持していたが、今はそうではない」とテレビ番組で堂々と発言した。 ミロノフは「公正ロシア」という政党の党首であり、野党勢力とされている。だが、実際には公正ロシアはクレムリンの「プロジェクト」の1つとして結成されたとの説が強い。つまり、有権者が共産党支持に流れるのを引き止めるためにできた党、という説である。実際に、プーチン支持者が多い与党の「統一ロシア」は上院議長の投票時に彼を支持した。 それなのにミロノフは「反プーチン」を宣言した。それを受けて「統一ロシア」は、猛反発。また、ミロノフが「統一ロシアは変な保守党」と発言し、プーチ