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チリー・ゴンザレスの外見に騙されてはいけない 音楽とファッションとサムシング(第5回) | JBpress autograph
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チリー・ゴンザレスの外見に騙されてはいけない 音楽とファッションとサムシング(第5回) | JBpress autograph
毎年、このくらいの時期になるとクリスマス・アルバムのリリースが盛んになるのだが、2020年の目玉はな... 毎年、このくらいの時期になるとクリスマス・アルバムのリリースが盛んになるのだが、2020年の目玉はなんといってもチリー・ゴンザレスの『A very chilly christmas』ではないだろうか。すっかり代名詞となった「solo piano」シリーズの延長線上にある、ピアノ・ソロを基調としたサウンド・アプローチで「Silent Night」「Silver Bells」「Jingle Bells」などの定番曲から、ワム!「Last Christmas」、マライア・キャリー「All I Want For Christmas Is You」といったポピュラーミュージックまでを取り上げている作品である。これだけなら凡百のクリスマス・アルバムとなんら変わりないのだが、本作のユニークなところは、これらの楽曲が「短調」すなわちマイナー・キーで演奏されている点にある。このアプローチは、ゴンザレス自身の