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北朝鮮が“準備中”の核実験、「多弾頭化」実現なら米国も容易に手が出せず もし米朝の全面戦争が勃発したら、被害はどれほど甚大なのか? | JBpress (ジェイビープレス)
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北朝鮮が“準備中”の核実験、「多弾頭化」実現なら米国も容易に手が出せず もし米朝の全面戦争が勃発したら、被害はどれほど甚大なのか? | JBpress (ジェイビープレス)
北朝鮮が2017年以来7度目の核実験を行うのではないかという報道が流れている。日韓を歴訪している米国の... 北朝鮮が2017年以来7度目の核実験を行うのではないかという報道が流れている。日韓を歴訪している米国のバイデン大統領は、記者団の質問に対して「北朝鮮のあらゆる行動を想定し備えているから心配していない」と余裕の発言をしたが、その裏で北朝鮮は核弾頭の生産を着々と進めている。すでに40個以上を保有し、毎年6個以上を製造する能力があるとされている。 防衛省の分析によると、6度目の実験で核兵器の小型化・弾頭化をすでに実現している。日本を射程に収めるノドンやスカッドERといった弾道ミサイルを保有していることも踏まえれば、技術的な観点からは、北朝鮮はこれらの弾道ミサイルに核兵器を搭載して日本を攻撃する能力をすでに保有しているとみられる。 にもかかわらず、新たに核実験を行う目的は、弾頭をさらに小型化し、ひとつの弾道ミサイルに複数の弾頭を搭載する多目標弾頭(MIRV)化を目指しているのではないかと思われる。