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カカセオ《香香背男》 | 名古屋神社ガイド
『古事記』はなぜカカセオを登場させなかったのか? 日本神話において、ほぼ唯一の星神といえるのが香香... 『古事記』はなぜカカセオを登場させなかったのか? 日本神話において、ほぼ唯一の星神といえるのが香香背男(カカセオ)こと天津甕星(アマツミカボシ)だ。 一般的にはカカセオとして名が通っているのだけど、天(アメ)に属するのか属さないかは大きな違いがあって、そこがひとつ鍵を握っている。 大きな疑問として、どうして『古事記』はカカセオについて書かなかったのか、ということがある。 逆に言えば、『古事記』には登場しない神をどうして『日本書紀』は書いたのか? しかも、一書だけでなく本文にも登場させている。だからこそ、『古事記』が触れていないのが気になる。 『日本書紀』第二巻第九段の本文にはこうある。 一云「二神、遂誅邪神及草木石類、皆已平了。其所不服者、唯星神香香背男耳。 故加遣倭文神建葉槌命者則服。故二神登天也。倭文神、此云斯圖梨俄未。」 天津神の天照大神(アマテラス)と高皇産霊尊(タカミムスビ)は孫