エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
講談社文芸文庫の吉田健一の本 - jmiyazaの日記(日々平安録2)
吉田健一の生誕100年なのだそうで、講談社文芸文庫から5冊が一度に復刊された。この文庫は文庫本と... 吉田健一の生誕100年なのだそうで、講談社文芸文庫から5冊が一度に復刊された。この文庫は文庫本といっても値段は単行本とあまり変わらず、決して安くはないのだが、「人と作品」「解説」といった巻末の文が面白いので、単行本を持っているものでも少しずつ購入している。現代仮名遣いに改められているのがコアな健一ファンにとっては問題かもしれない。最近買った丸谷才一の「快楽としてのミステリー」は全巻、歴史的仮名遣いである。ミステリ論が歴史的仮名遣いというのは羊頭狗肉というのとは違うかもしれないが、「グレアム・グリーンが007ものをからかへば、かういふスパイ小説が出来あがる。この長編小説を一言で言へば、さうなるだらう。」などというのはちょっとね、と思う。「007」とか「スパイ小説」という語と「さうなるだらう」という書き方がうまく混じらない。 今回復刊された「英国の文学の横道」の「アンガス・ウイルソン氏のこと」
2012/12/28 リンク