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Vol.21-1「なぜ僕は“モラハラ夫”の烙印を押されたのか」東大卒男性の壮絶な生い立ち | 女子SPA!
【ぼくたちの離婚 Vol.21 いつか南の島で #1】 コロナ禍で在宅時間が増え、DVやモラハラの問題に対する... 【ぼくたちの離婚 Vol.21 いつか南の島で #1】 コロナ禍で在宅時間が増え、DVやモラハラの問題に対する関心が高まっている。そんななか、妻から“モラハラ”を理由に離婚を迫られている男性に話を聞くことができた。モラハラ(モラルハラスメント)とは、言動や態度で相手に精神的な苦痛を与えるDV(ドメスティックバイオレンス)の一種。ただ、彼のケースはいわゆる「モラハラ問題」とは一線を画すものだった。 東大卒のフリーランス編集者、小林徹さん(仮名/36歳)は、別居中の妻・初美さん(仮名/36歳)から離婚裁判を起こされている。二人の間に子供はいない。離婚を希望しているのは初美さん。その理由は「夫に“モラハラ”を働かれた」から。しかし小林さんは、離婚に応じる気はないという。 最初にそう聞いて、戸惑った。妻にDVを働いた夫の弁解に協力するルポなど、書きたくはない。ボツにする可能性を頭の片隅に置きながら
2021/07/14 リンク