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イーサリアム改善案でコミュニティが論争、EIP-999問題とは何だったのか?
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パリティ社がイーサリアム改善案「EIP-999」への投票を募ったことが、イーサリアムコミュニティのな... パリティ社がイーサリアム改善案「EIP-999」への投票を募ったことが、イーサリアムコミュニティのなかで論争を呼んでいる。EIP-999は、マルチシグウォレットに保管されている資産へのユーザーのアクセス権を回復させることを提案していた。おまけに、ヴィタリック・ブテリン氏は、EIP-999を扇動的に報じたことを理由のひとつとして、コンセンサス2018をボイコットするよう呼びかける事態にまでなっている。 事の発端は、17年7月にパリティがハッキングされて、15万イーサリアム(ETH)が失われたことだ。パリティはコードの脆弱性を修正したのだが、今度は新たにデプロイされたスマートコントラクトコードに別の脆弱性があったことがわかった。これが偶然パリティのユーザーに利用されて、17年11月に、587のウォレットに入っていた51万3774を超えるETHが凍結されてしまった。 改善案の中身は? これを受け