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『Blair Witch』レビュー
今になってみると、映画『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』は映像表現の可能性を押し広げた作品だ。そ... 今になってみると、映画『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』は映像表現の可能性を押し広げた作品だ。その影響は計り知れない。ほぼ全編をPOVショット、所謂一人称スタイルで撮影し、新しいストーリーテリングの方法を編み出した。これは映画はもとより、ゲーム作品とも相性の良い作劇法でもあった。いまあらためて鑑賞すると、このスタイルも決してトリッキーな手法としては終わらずに、話者として女性カメラマンが、しっかり人物の肉づけをされていることに驚かされる。 その撮影スタイルから副次的に生じた、ストレス状況下での人間劇。その魅力が拡張的に解釈され、脱出ゲームものというシチュエーション特化型のさまざまな作品も生まれた。フェイクドキュメンタリー(モキュメンタリー)やファウンド・フッテージなどの手法は、一概にオリジネーターというわけでないが、これを作品の成立条件として主眼に置いたことで、火付け役となった。特に、ファウ