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中近東におけるパワー・シフト
2015年1月、英国のコラムニスト、ミシェル・アクスワーシーは「イランを味方に、サウジ・アラビアを敵に... 2015年1月、英国のコラムニスト、ミシェル・アクスワーシーは「イランを味方に、サウジ・アラビアを敵に回す時だ」という見出しで掲載されたガーディアン紙の記事でこう書いている。「イランが湾岸地域の安定に影響力を持っているという考えには異論の余地がない」。2011年9月11日以来、イランを「悪の枢軸」と決めつけるレトリックが無分別にしかも都合よく繰り返されてきたが、この記事はそれとは正反対のものだ。イスラエルのネタニヤフ首相は2015年3月3日に米議会で熱のこもった演説でイランの脅威を喧伝し、フランス外務省のネオコン信奉者テレーズ・デルペッシュは[イラン核開発についての]時代遅れの議論を提起した。だが結局、イランに対する見方を変えることはできなかった。 イランは悪魔的存在からジハーディストとの戦いの地域の立役者へと変容した。その巧みな外交によって締結した原子力協定と、イスラーム国に対抗するため