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日本の風力発電機とカムチャツカの子どもたち
東京から約2800km、モスクワからは約6700km。自然豊かなカムチャツカ半島の東岸地域に、日本製の風力発... 東京から約2800km、モスクワからは約6700km。自然豊かなカムチャツカ半島の東岸地域に、日本製の風力発電タワー3基がそびえ立っている。鋼構造物メーカーの駒井ハルテックが一昨年に完成させた設備だ。性能の高さはもちろんのこと、その最大の特徴は、タワーの根元に地域の子どもたちが描いた50作の絵が貼ってあることかもしれない。日本の環境技術はなぜカムチャツカに向かい、いかにして子どもたちと結びついたのか。 電力の“陸の孤島”が5300 この風力発電システムは日本の「新エネルギー・産業技術総合開発機構」(NEDO)による実証実験プロジェクトとして、駒井ハルテック、三井物産、富士電機が共同で構築した。実験の地は太平洋に面する小都市ウスチ・カムチャツク。現地パートナーはカムチャツカ地方政府と、極東の発電業者「RAOエネルギーシステムヴォストーク社」(RAO-ESE)だ。同社はロシア最大の国営発電業者