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コラム:中銀を惑わすフォワードルッキングの幻影=唐鎌大輔氏
[東京 10日] - 前回のコラムでは、米連邦準備理事会(FRB)や欧州中央銀行(ECB)など海外主... [東京 10日] - 前回のコラムでは、米連邦準備理事会(FRB)や欧州中央銀行(ECB)など海外主要中銀の金融政策正常化ブームに疑義を呈した上で、「置いてけぼりの日銀」を根拠とする「ドル安・円安」併存論の危うさを指摘した。 8月10日、みずほ銀行のチーフマーケット・エコノミスト、唐鎌大輔氏は、フォワードルッキング(予防的)な政策運営の下、現実の物価が軽視される状況が続けば、いずれ金融政策による景気のオーバーキルが現実化する恐れがあると指摘。提供写真(2017年 ロイター) 確かに、ユーロ高・ドル安・円安を招いた6月末の「シントラ講演」(ドラギECB総裁がポルトガルのシントラで語った「デフレ圧力はリフレに変わった」などの発言)の威光はまだ完全に失せたわけではない。だが、ドル円は8月に入って断続的に110円を割り込むなど、「ドル安の受け皿としての円」という芽はまだ消えていないように見受けられ
2017/08/19 リンク