任天堂、３ＤＳ不振で初の最終赤字へ 年末に有力ソフト投入 | Reuters

［大阪 ２７日 ロイター］ 任天堂7974.OSは２７日、２０１２年３月期の連結当期損益が２００億円の赤字になる見通しを発表した。前回予想は２００億円の黒字だった。最終赤字は、予想通りとなれば同社が連結決算を開示して以来、初めてとなる。 １０月２７日、任天堂は２０１２年３月期の連結当期損益が２００億円の赤字になるとの見通しを示した。前回予想は２００億円の黒字。最終赤字となった場合、連結決算開示開始以来、初めてとなる。写真は７月１８日、東京で（２０１１年 ロイター/Toru Hanai） 大阪市内の会見で岩田聡社長は、携帯ゲーム機「３ＤＳ」の販売動向について「ハードの普及が先行して収益に悪い影響が出た」と述べ、年末商戦に向け有力ソフトの投入により巻き返しを図る考えを明らかにした。 黒字予想が一転、赤字見通しになるのは、上期中に為替差損として営業外費用５２４億円を計上したことに加え、３ＤＳとＤ

[komeshogun]

3Dのゲームて滑るネェ@任天堂、３ＤＳ不振で初の最終赤字へ 年末に有力ソフト投入