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国内自動車8社などがエンジン共同研究、産官学連携で競争力強化
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国内自動車8社などがエンジン共同研究、産官学連携で競争力強化
5月19日、国内大手自動車8社などは、共同で自動車用エンジンの基礎研究を開始すると発表した。写真... 5月19日、国内大手自動車8社などは、共同で自動車用エンジンの基礎研究を開始すると発表した。写真はトヨタのエンジン組み立て工場。米アラバマ州で2009年11月撮影(2014年 ロイター/Carlos Barria) [東京 19日 ロイター] - 国内大手自動車8社などは19日、共同で自動車用エンジンの基礎研究を開始すると発表した。世界的に燃費規制が強まる中、共通の課題に連携して取り組む体制を構築し、研究開発での費用効率化やスピード化を図る。大学も取り込み、産官学一丸となり日本勢の競争力向上を狙う。 共同研究にはホンダ<7267.T>が本田技術研究所として参画するほか、トヨタ自動車<7203.T>、日産自動車<7201.T>、スズキ<7269.T>、マツダ<7261.T>、三菱自動車<7211.T>、ダイハツ工業<7262.T>、富士重工業<7270.T>の8社と財団法人の日本自動車研究所