ＮＡＳＡ「モヒカン男」、一般教書演説に大統領夫人が招待

２月１２日、オバマ米大統領が行う一般教書演説に、火星探査車「キュリオシティー」の地表着陸の際に一躍有名となったＮＡＳＡの「モヒカン男」が招待されていることが分かった。写真はモヒカン男のボバック・ファードーシ氏。カリフォルニア州パサデナのジェット推進研究所で昨年８月代表撮影（２０１３年 ロイター） ［１２日 ロイター］ １２日夜にオバマ米大統領が行う一般教書演説に、火星探査車「キュリオシティー」の地表着陸の際に一躍有名となった米航空宇宙局（ＮＡＳＡ）の「モヒカン男」が招待されていることが分かった。ＮＡＳＡジェット推進研究所（ＪＰＬ）の報道官が同日確認した。 招待を受けたのはＪＰＬ職員のボバック・ファードーシ氏。昨年８月にキュリオシティーが地表着陸した様子を伝える映像の中で、星条旗のように赤と青に染められ、星をあしらった同氏のモヒカン刈りが映し出されると、インターネットなどで話題となった。

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