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斎藤幸平「人新世の「資本論」」アマゾンレビュー - jun-jun1965の日記
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斎藤幸平「人新世の「資本論」」アマゾンレビュー - jun-jun1965の日記
「NAM」再びみたいな感じ 星1つ、2022・4・7 前半部分は分かりやすく、気候変動の危機(とその原因が資... 「NAM」再びみたいな感じ 星1つ、2022・4・7 前半部分は分かりやすく、気候変動の危機(とその原因が資本主義であること)について語っている。中ごろへ来ると、マルクスの晩年の思考の考察になってくるが、著者の専門は哲学であって経済学ではないので、マルクスが偉いということを語りすぎていて、いや、私らにとってはマルクスが偉いか偉くないかより、今どうしたらいいかが重要なんですが、と感じる(このマルクス上げは最後まで続く)。あと「古代の奴隷は・・・大事にされた」(253p)とか、資本主義を呪うあまりの前近代美化がひどくて、英国が支配する前のインドのカースト制について、英国が悪化させたというならそれを説明してほしいし、前近代の身分制について何も言っていないし現代の身分制である君主制についても何も言っていない。あと、水と石炭について希少性があるから資本主義は石炭を、というところ(240-42pp)、