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昭和通商ベルリン支店長前田富太郎と岡田式静坐法 - 神保町系オタオタ日記
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昭和通商ベルリン支店長前田富太郎と岡田式静坐法 - 神保町系オタオタ日記
京都市吉田本町にあった静坐社の機関誌『静坐』で、まさかこんなところで出会うとはと驚いた社名があっ... 京都市吉田本町にあった静坐社の機関誌『静坐』で、まさかこんなところで出会うとはと驚いた社名があった。昭和14年陸軍によって作られた国策会社昭和通商である。昭和通商については、「谷川徹三と昭和通商」などを参照されたい。さて、同誌15巻6号、昭和16年6月の橋本広・小島信子「静坐社のある日」によると、 ◯五月二十四日昭和通商の前田富太郎氏が国民の期待に添ふべく決意も固く一路シベリヤ経由で任地へ向はれました。(略)ベルリンに居られる邦人の皆様にも坐つて戴きますと語つて居られましたが氏の活躍によつて枢軸間の経済上の繋りが一段と緊密になる事と存じます。 とある。前田は昭和通商のベルリン支店長で、山本常雄『阿片と大砲』(PMC出版、昭和60年8月)に、 ヨーロッパでは、ベルリン代表部(永井八郎常務担当)のもとに、▽ベルリン支店(支店長=前田富太郎、ナショナルシティ・バンク)▽ローマ支店(同=四宮、仏国