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女衒村岡伊平治の電気治療師時代ーー村岡の実在を証明した寺見元恵「マニラの初期日本人社会とからゆきさん」に注目すべきーー - 神保町系オタオタ日記
『近現代日本の民間精神療法:不可視なエネルギーの諸相』(国書刊行会、令和元年9月)の吉永進一「序論」は... 『近現代日本の民間精神療法:不可視なエネルギーの諸相』(国書刊行会、令和元年9月)の吉永進一「序論」は、明治から昭和戦前期までの民間精神療法を5つに区分している。そのうち、第4期精神療法後期(大正10年~昭和5年)に続くものとして、第5期療術期(昭和5年~昭和20年)を設定している。第5期は、「民間精神療法の中心をしめていた精神療法は急速に勢力を減少し、電気、光線、指圧、整体などの物理的な療法が盛んになる」という。そして、電気療法の例としては杉田平十郎が挙がっている。 電気療法などの物理的療法が民間精神療法の主流になる直前に電気療法を行う電気治療師となった人物がいる。映画「女衒」にもなった南方で女朗屋を経営した村岡伊平治である。その自伝『村岡伊平治伝』(以下「自伝」という)は南方社から昭和35年12月*1に刊行され、講談社文庫にもなっている*2。しかし、未だに村岡の実在を疑う向きもいるよう
2021/05/24 リンク