ＫＡＤＯＫＡＷＡ【9468】、4-12月期(3Q累計)経常が54％減益で着地・10-12月期も88％減益 | 決算速報 - 株探ニュース

カドカワ <9468> が2月8日大引け後(15:30)に決算を発表。18年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比54.3％減の34.5億円に大きく落ち込み、通期計画の62億円に対する進捗率は55.7％にとどまり、さらに前年同期の102.1％も下回った。 会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した1-3月期(4Q)の連結経常損益は27.4億円の黒字(前年同期は1.5億円の赤字)に浮上する計算になる。 直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比88.3％減の4.1億円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の5.9％→0.2％に急悪化した。 株探ニュース

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すげえ悪化。