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『誰が音楽をタダにした?』レビュー 巨大産業をぶっ潰した者の正体
なぜ、無料なのか? その答えの一つが本書には記録されている。海賊版が横行したネット黎明期を振り返り... なぜ、無料なのか? その答えの一つが本書には記録されている。海賊版が横行したネット黎明期を振り返りながら。 ※本稿は、「KAI-YOU.net」にて2016年に配信された記事を再構成して掲載したもの 世界で起きているニュースを読むこと、SNSやブログに自分の意見を投稿すること、YouTubeで音楽を聴くこと。それらは現在、すべて無料だ。 「でも、なんで無料なんだろう?」こんな疑問も生まれないほど、現在の世界は無料であふれている。 『誰が音楽をタダにした?──巨大産業をぶっ潰した男たち』(スティーヴン・ウィット著/関美和訳/早川書房)は、タイトル通り、著者のスティーヴン・ウィットが徹底的な取材と5年近くもの歳月をかけて、音楽が無料になった経緯を追ったノンフィクションである。 なぜ音楽は無料になったのか? その真相を突き止める 本書『誰が音楽をタダにした?』の冒頭で、著者は自身を「海賊版の世代
2016/11/25 リンク