アニメ『チェンソーマン』が製作委員会ではなく一社提供の理由 MAPPAが語る責任と覚悟

2022年10月21日から23日にかけて開催された、漫画・アニメ業界のカンファレンス「IMART2022」（「国際マンガ・アニメ祭 Reiwa Toshima」）。 急速に変化する業界の各分野で何が起きているのか。漫画・アニメ業界の先端で活躍するイノベーターや実務家らの基調講演・セッションなどを通じて、知見を共有し、文化産業の発展を目指すイベントだ。 2019年、2021年の開催を経て、2022年は韓国発の漫画文化「WebToon」にフィーチャー。運営会社代表らのセッションが行われたほか、アニメについても、今最も注目されるスタジオ・MAPPAの担当者の基調講演も実施された。 本稿では、『チェンソーマン』『呪術廻戦』などのTVアニメを手掛けるMAPPAの取締役／企画部部長・木村誠さんがスピーカーを、アニメジャーナリスト・数土直志さんが聞き手をつとめた基調講演「アニメスタジオの現在と未来」の内

[crimsonstarroad]

昔ゴンゾって会社があって、ファンド作って外部から資金調達しつつ権利は自社にってビジネスを模索してたんだよなあ。売上としてお金を回収できるまでの、数年・数億円規模のお金の調達が難点。

[zkq]

なんだろう、肝心なことが書かれていないか濁されているような。もっと予算とか収益還元の話を聞きたい。

[nicht-sein]

資金を集めるのが大変という他に、グッズなどのライセンシー業務も出来ないと一社提供は無理だから出来る会社は限られるし、製作委員会形式は当分なくならないとは思う。

[topiyama]

絶対に売れる人気原作だから引く手あまただったろうにお見事って思う（この記事にはその部分書かれてないけど）

[mifio]

ポプテピのキンレコ一社提供で好き放題…を思い出してしまい

[sisya]

そもそもチェンソーマンは局側から圧が入りやすい作風なので、一社提供にする意義は大きいと思う。記事の内容はエヴァの時のカラーの話の下位互換のような内容だが、可能なら自社で引き受けるのは良い流れだと感じる

[tekmak]

Netflixの仕事にそんな効果があったのか。制作の良さで人気出たところあると思うのでそこを磨けば収益も見込める関係作れるとすごそう。

[KAI-YOU]

業界でも異例の試みとなった制作スタジオによる一社提供。その背景にある業界の変化やMAPPAの挑戦とは。

[Kukri]

委員会方式との対比で掘り下げてくれるかと思ったら、面白いことは何も書いてなかった

[tattyu]

かなり自由なcyberpunkで製作委員会を挟まないメリットを痛感させられてしまったからな。これからどんどん増えてくと思う。

[asakura-t]

過去にも1社（あるいは2社程度）でやってた作品は色々あるのでこの件だけを大きく考えるのはちょっと違う気はする（MAPPAが今後も続けるかは分からないわけで）／一過性でないならそのうち作品の向き不向きみたいな話

[chokugekif]

まあ、投資だわな。ガチで勝てる作品なら分散投資なんてかったるいって話。成功してほしい案件だな。

[daishi_n]

芸能プロダクションが製作して権利を持ってる例としては石原プロの西部警察とかあるけどね。原作権をアニメスタジオが持って製作委員会でやるパターンも少し増えてきたけどいずれにしても少数派だ。

[out5963]

責任を分散しない分、失敗が怖いのだろうが、売れると確信があったのかな。

[rag_en]

そういや昨日だか一昨日だかに始まったアークナイツのアニメもYostarの一社提供らしいですね。自分はニコ動で見たからよくしらんけど。

[sn_1054]

アニメ市況の変化で一社製作のハードルが下がったと

[confi]

大規模な宣伝うってると途中で止められなくて大変だな