事前にデータ投入をした MySQL Docker イメージを作る場合は /docker-entrypoint-initdb.d を活用すると便利 - kakakakakku blog

事前にデータ投入をした MySQL Docker イメージが必要になり，最初は「Dockerfile で頑張る感じかなぁ...」なんて考えながら調査をしていたら，公式の MySQL Docker イメージに「カスタムスクリプトを実行する機能」が用意されていることを知って，全て解決した．今までも MySQL を Docker で動かす場面はあったけど，今回の機能は知らなくて勉強になった． CI で使うためにマイグレーション実行済の MySQL Docker イメージを用意しても良いし，新メンバーのために開発用の初期データを投入した MySQL Docker イメージを用意しても良いし，ハンズオンイベントのためにテストデータを投入した MySQL Docker イメージを用意しても良いと思う．今回の仕組みを知っておくと便利な場面は多そう． 公式の Dockerfile と docker-ent

[phji]

良い

[tmatsuu]

初回run時にデータ流し込みが行われるのでデータ量が多いと起動に時間がかかるのがネック。それを回避しようとDockerfile内でdocker-entrypoint.shを使って予めイメージにしようとするとうまくいかないのが最近の悩み

[launcher]

やはり起動時差込が美しい、毎回COPYしてコンソール差込してたけど、今後はdocker-entrypoint-initdb.d経由にしよう