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狂気の夏〜僕の躁鬱病体験記・苦しさが伝わらない〜 人に嫌われる病気
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狂気の夏〜僕の躁鬱病体験記・苦しさが伝わらない〜 人に嫌われる病気
『鬱病は医師の適切な処方があれば完治する。しかし、躁鬱病(双極性障害)は寛解はあっても完治はない... 『鬱病は医師の適切な処方があれば完治する。しかし、躁鬱病(双極性障害)は寛解はあっても完治はない。一生薬を飲んでいかなくてはならない』 インターネットの医療サイトに載っていた言葉だ。僕はもう躁鬱病というレッテルを背中に貼られて生きていかなければならないのか。その一文を読んだ時、愕然とした。 僕が躁状態になったのは2012年の八月。激躁になったのが九月。この二ヶ月で僕の運命は奈落の底に落ちた。 躁状態による人生最大の損失は、職を失ったこと、それから友人知人の信用を失ったり、怒りを買ったりした。友人知人が一人、また一人と去って行く。それを止めることは僕にはできなかった。ただ一人、理解を示してくれ、救いの手を差し伸べてくれたのが、元妻だった。非常に感謝している。だけど他の人は僕を気違いと思って逃げるばかりだ。これは、躁鬱病が社会に認知されていない病気であるのが原因である。単極性の鬱病は、社会に認