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068 東京都地下下水ダンジョン その12 - 創世のアルケミスト~前世の記憶を持つ私は崩壊した日本で成り上がる~(止流うず) - カクヨム
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068 東京都地下下水ダンジョン その12 - 創世のアルケミスト~前世の記憶を持つ私は崩壊した日本で成り上がる~(止流うず) - カクヨム
メガネを掛けた、禿頭の太った男性が狂喜も顕に壁をばんばんと叩いている。 「すっばらしいですぞ! な... メガネを掛けた、禿頭の太った男性が狂喜も顕に壁をばんばんと叩いている。 「すっばらしいですぞ! なんだこれ? なんだこれほんとなんだこれ!?」 うぞうぞとうごめくマジックスライムで満たされた部屋を見ての第一声がそれだった。 私が一度も見たことのない人物だったが、こんなダンジョンの中でも豪華な装飾で彩られた服装、枢機卿専用の高ステータス補正の『枢機卿服』を身に着けているということは枢機卿の一人だろう。 ちなみに獅子宮(レオ)様と巨蟹宮(キャンサー)様はそういったものを身に着けていない。 死ねば装備はその場に取り残されるためか。平時はいつ死んでもいいようにとそこまで良い装備は身につけていないようだった。 「おい! 鑑定! 鑑定来い!!」 枢機卿猊下、おそらくは磨羯宮(カプリコーン)様が連れてきた兵に声をかけている。 ――不思議な兵たちだった。 真っ白なローブを深く被り、仮面で顔を隠した兵の集団